2006年04月02日 マッキーくんくん (カテゴリー: くんくん )
昔ニオイペン、ニオイ消しゴムなんてものがあったけど、いまはただのマジックのニオイでも愛おしいのです。
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小学校2年生ぐらいだったでしょうか。ニオイペンという、ニオイ消しゴムよりも強烈な
イチゴやコーラの香りのするガチャガチャがありました。
10円を2枚重ねてまわすとカプセルがポンと出てきます。
そのカプセルの中には、2センチぐらいのペンが入っているのです。
短いペンの胴体には、イチゴの絵のシールがピンクの単色で巻いてありました。
キャップもついて、一応書けます。
しかし、そのペンは、ノートに書くためののものというよりキャップを
あけてはイチゴのあまーい香りを楽しんでいました。書くとすぐインクもニオイも
なくなってしまうので・・・。
イチゴのほかにもメロンやレモンなどあった気がしますが、あまり覚えていません。
きっとガチャガチャペンでは、それらしいニオイがしなかったのでしょう。
その中でもコーラのニオイは貴重です。なぜならジュースは身体に悪いからと、
なかなか飲ませてもらえなかったからです。
コーラペンをたっぷりくんくんしたら、「じゃ、次はイチゴペンにしよっと♪」といった
具合に、本物をイメージして飲んだり食べたりした気分を味わいました。
でも、子供心にもわかっていました。
これが、本物のコーラや天然の苺の匂いとは異なることを。
大人になって、天然の苺や本物のコーラを思う存分飲食できるようになり、もう
あの人工的なニオイを嗅ぐこともないのですが、あの頃、どうしても嗅がずに
いられなかったのは、本物”を超えた、独特な禁断の魅力があったののだなぁと
思います。

本日のくんくん
仕事でファイルに記入するためにキャップを取ったら、マッキーのペンのちょっと甘いようなニオイがしました。(もしかして、シンナーのニオイ!?)
