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<2003年6月7日~8日、宮城県登米郡中田町 >

石ノ森作品のキャラクターが描かれている案内旗 「石森互市」に行ってみました。
■中田町石森って?--互市の起こり
宮城県登米郡中田町石森は萬画家として数々の名作を生み出した故石ノ森章太郎氏が生まれ育ったところとして有名で、会場も「石ノ森章太郎ふるさと記念館」の駐車場で行われました。

会場前の看板
「互市」は地元では「高市」と言われているようです。春3月、秋9月、旧暦の24日から3日間行われていたようです。もともとは東北地方の商人が石森に集まり、瀬戸物や農具などを販売した市だったようです。なぜ「互市」といわれるのかは、物々交換の「互市」(たがいち)と関連しているという説があるようです。
■当時の互市は

会場内の様子/手桶やさんも復活 会場内は縁日のようでした。地元の婦人会やJA(農協)なども出て町興しのお祭りという雰囲気です。大道芸人も出演していました。しかし、かつて「互市」の目玉だった「荒物」(手桶など)も出店しており往年の雰囲気もしっかりと残っておりました。

かつて市が立った街道/両脇に店がびっしり並んだという 婦人会の人にお話を聞いてみますと以前は街全体が「市」になっていたとのことです。たくさんの人が石森に来てそれは大賑わいだったようです。今回は町興しの一つとして復活させたのだが成功してまた賑わいが戻って欲しいと言われていました。
(佐藤成臣/Viva! 編集委員、トラベルライター)
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投稿者: ViVa! 編集部 2003年06月15日 15時05分