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2004年04月08日

イラクで日本人ボランティアら民間人3人拉致、自衛隊の撤退要求/福田官房長官「撤退の理由無し」

[ 平和 ]

 イラクで4月8日、ボランティアスタッフを含む日本人民間人3人が、武装グループによって拉致されました。武装グループは「3日以内に自衛隊がイラクから撤退しなければ3人を殺害する」と要求しています。

 報道によると、カタールの衛星テレビ局「アルジャジーラ」は同日、「サラヤ・ムジャヒディン」と称するグループが同局に送りつけた人質3人の様子を撮影したビデオテープを放映し、「3日以内に自衛隊がイラクから撤退しなければ3人を殺害する」とする要求を伝えました。
 人質となった3人は、パスポートなどから、イラクでボランティア活動を続けている高遠菜穂子さん(34、北海道千歳市出身)、フリーライターでNO!!小型核兵器(DU)サッポロ・プロジェクトメンバーの今井紀明さん(18、札幌市西区在住)、フリーカメラマン郡山総一郎さん(32、東京都杉並区在住)と見られています。
 これを受けて日本政府は事実関係を確認し、8日夜に福田康夫官房長官が記者会見を行い、「自衛隊が撤退する理由は無し」と話しました。
 また、郡山さんが寄稿している朝日新聞社も緊急に会見を開きました。

「NO!!小型核兵器(DU)サッポロ・プロジェクト」
官邸
外務省
朝日新聞

投稿者: ViVa! 編集部  2004年04月08日 23時30分