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アテネ・オリンピックが目前に迫る中、スポーツ用品を生産する労働者の権利向上を求める「オリンピック・キャンペーン」(“Play Fair at the Olympics”)が、国際的に展開されています。日本でも、スポーツ用品をつくっている女性たちの現状に関する講演会が、6月19日(土)に東京・自由が丘で開催されます。
スポーツ産業では世界中で何百万人もの労働者たちが働いていますが、NGOなどの報告によると、その多くが極端な低賃金や長時間労働など、過酷で不当な労働条件下にあり、雇用保護も満足に受けられていません。
特に女性労働者に対しては、職場での暴力や性的嫌がらせなども報告されています。
オリンピック・キャンペーンは、こうしたスポーツ用品の製造現場で働く女性などの人権尊重と待遇改善を実現しようという国際的な取り組みで、日本ではオックスファム・ジャパンなどNGOや個人がキャンペーンを実施しています。
今回の講演会は、今年2月までアジア女性労働者委員会のコーディネーターを務め、同キャンペーンにも詳しいメーベル・オウさんの話を聞くもので、6月19日午後2時から、東京の自由が丘住区センター(TEL:03-3718-1195、自由が丘駅5分)で行われます。参加費は500円(資料代)。
参加に関する問い合わせはE-mail: takumo@oxfam.jp まで。
・オックスファム/Play Fair at the Olympicsのページ
・オリンピック・キャンペーン英語版(pdfファイル)
(情報・写真提供=オックスファム・ジャパン)
投稿者: JCAFE事務局 2004年06月17日 23時56分