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2004年06月21日

新着@VIVA! ムービーレビュー「草の乱」

poster01.jpg 4億5,000万円の製作費のほとんどが市民らの出資・寄付等により集められ、延べ8,000名のエキストラはボランティアという、多くの市民の参加・協力によって草の根的に製作された映画。2004年9月より全国各地で公開予定。秩父事件120周年記念作品。

 1884(明治17)年11月、悪政や高利貸しに苦しむ秩父郡などの民衆が、貧民の救済を求めて「困民党」を結成し、武装蜂起した・・・。

 不況、高利貸し、増税、軍備増強という当時の時代背景は、デフレ不況、サラ金、消費税や社会保険料の引き上げ、自衛隊のイラク派遣など、今の日本と重なるところが多い・・・やむを得なかったのかもしれないが、秩父事件では武力で立ち向かおうとして失敗した。世界各地でのテロ行為や戦争が結局は理想の実現をより困難なものにしているのと同じこと。武力ではなく、理性や心に訴える形で動かなければならない・・・。

→続きはViVa! ムービーレビュー「草の乱」で。

(評文=Saiko/ViVa!コンテンツサポーター)

投稿者: JCAFE事務局  2004年06月21日 17時29分