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2004年06月28日

新着@ViVa! 「すべての人のアイデンティティ尊重を」

[ 人権 ]

 どのような理由であれ故郷を離れて暮らす人々のアイデンティティを尊重することは近代社会の常識であり、自分の民族の文化を学ぶことは、人間としての誇りをもって生きる上で重要な、子どもの権利条約にも保証された権利です。

 ここ数年来、拉致問題などを背景に在日の韓国朝鮮人への偏見や嫌がらせが増し、「テロ対策」を口実に異文化の人々を連想させる「不審者」キャンペーンが人々の不安と不信を煽り権力に都合のいい社会が形成されています...。

 利益を求める一部の人の目的のために素朴な疑問や真っ当な手続きを排除するのが「やくざ」の役割です。それに対し人権思想や民主主義を具体化し、社会の中でそれを保証するために法律は整備され、衆目によって守られていくのが法治国家のありかたです...。

 しかし、「善良な市民」が漠然とした不安と被害者意識によって権力の横暴を許し、本来守られるべき社会的弱者の権利剥奪に加担し、その結果、自分達の社会をますます危険に陥れていきます。都合のいい事件は針小棒大に報道され、人々がその構造を形作っている、より問題とすべき日常には目を向けられません...。

 →続きは「グローバル・オピニオン 大河内秀人の視点第7回『すべての人のアイデンティティ尊重を/社会に平和と人権を実現するために』

投稿者: JCAFE事務局  2004年06月28日 23時26分