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経済産業省は7月30日、地域でNPOなどが行う環境問題やまちづくりの事業化を支援する「環境コミュニティ・ビジネスモデル事業」の採択結果を発表しました。今年度は資源循環や地域づくり、雇用創出など15件の事業が選ばれ、1件あたり100万円から400万円が補助されます。採択された事業は12月に東京で開かれるイベントで取り組みを紹介されるほか、来年3月に成果発表会が行われます。
市民や企業、行政などが連携して、地域社会における環境やまちづくりに取り組む「環境コミュニティ・ビジネス」が各地で盛んになっていますが、地域では活動拠点や資金調達などの面で苦労している例が多いのが現状です。
同事業は、地域でNPOや企業が行う環境コミュニティ・ビジネスを発掘し、支援するために同省が行っているもので、採択された案件には、一件当たり100万円から400万円が補助されます。
昨年度に引き続き2年目の募集で、今年は全国から116件の応募があり、審査の結果、15件が採択されました。
採択されたモデル事業には、青森県八戸市のNPO法人CROSSによる「つないで実感~八戸エコスタディ・プロジェクト」など、廃棄物の処理や代替エネルギー関連など循環型の地域づくりを目的とする活動が多くあります。
また、持続可能な里海づくりを目指す高知県大月町の「島まるごとミュージアム」のように、地域での雇用創出を目指す事業も選ばれるなど、多様な取り組みがみられます。
今回採択された事業は、今年12月に東京の東京ビッグサイトで行われる「エコプロダクツ2004」などで周知されるほか、来年の3月には成果発表会が行われます。
また、2005年度の募集は来年2月頃から行われる予定です。
・経済産業省
・「環境コミュニティ・ビジネスモデル事業」の公募結果
(この記事は、JCAFE主催「文章のアクセシビリティ講習会・2004/7/31」の参加者が協働で執筆しました)
投稿者: JCAFE事務局 2004年07月31日 20時40分