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国民生活センターはこのほど、同センターが受け付けた苦情事例をまとめた「消費者からの相談事例」の初級編と中級編を更新しました。相談者向けの中級編では、飲み残しの炭酸飲料入りペットボトルが破裂して、高齢者が重症を負った事例などが紹介されています。
この事例集は、同センターが受け付けた苦情事例をまとめたもので、最近受け付けた典型的な苦情事例について、解決のチェックポイントや基本的な考え方、相談の傾向等を簡潔にまとめた「初級編」と、より複雑な苦情事例について、主に相談業務に関わる人を対象に、処理の過程や考え方を整理して詳細にまとめた「中級編」からなります。
このほど更新された事例のうち中級編では、開栓後飲み残した状態で置いておいた炭酸飲料入りのペットボトルが突然破裂し、ひとり暮らしの80歳代の老女のひじに当たったてから天井まで飛び上がり突き刺さった事例を取り上げ、家族からの「ペットボトルの強度等に問題がなかったか調べてほしい」という要望を受けて、同センターがメーカー等とどのようなやり取りをし、解決したか、などの過程が詳細に報告されています。
また、初級編では、インターネットで予約したが実際には宿泊しなかった海外のホテルから、宿泊代金の請求が来たという相談に関する事例などが取り上げられています。
投稿者: JCAFE事務局 2004年08月25日 14時09分