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2004年11月01日

NPO法人2万団体目前に/税制優遇対象わずか25法人

行政窓口のカット 国と都道府県により認証されたNPO法人が、9月30日までの累計で18,757団体となったことが、内閣府の公表資料からわかりました。法人申請を受理された団体数は現在20,255団体あることから、NPO法人の数が年度内に2万団体の大台に乗ることは確実です。一方、税制優遇の対象となる「認定NPO法人」はわずか25団体に過ぎず、制度のあり方が問題視されています。

 内閣府がこのほど公表した、特定非営利活動促進法(NPO法)に基づく申請受理数と認証数、不認証数によると、9月30日までに受理された申請数は20255件で、そのうち18,757法人が認証されました。

 都道府県で最も認証数が多いのは東京都の3,736団体で、大阪府の1,473団体、神奈川県の1,091団体、千葉県の7,41団体がこれに続き、内閣府による認証数は1,625団体です。

 一方で、NPO法人に寄附をした人に税制優遇をする認定NPO法人制度に基づいて、国税庁から認定されたNPO法人は、10月28日現在で25団体と依然わずかで、制度がほとんど機能していない現状を露呈しています。

 認定NPO法人制度の改善については、NPO/NGOに関する税・法人制度改革連絡会(NPO連絡会)が、現在要望書への賛同を求める署名活動を行っていて、11月半ばに集約されて、国会議員や政府に提出される予定です。

・VIVA!関連ニュース
 認定NPO法人制度改善求め署名活動開始/NPO連絡会(2004年10月17日)

内閣府/NPOのホームページ
国税庁/認定NPO法人制度

(カット=Fujiko Yoneda

投稿者: JCAFE事務局  2004年11月01日 00時28分