[ここから本文]

2004年12月02日

障害者の社会生活に多くのバリア/内閣府調査結果で

 内閣府は、「障害について知っておきたいこと」と「障害について知ってほしいこと」について募集した意見の結果を公表しました。調査結果では、障害について知ってほしいこととして、障害者が社会生活をする上で多くのバリアがあることや、不自由はあっても周囲の理解や配慮があればできることが多いことなどがあげられています。

 この募集結果は、12月9日の「障害者の日」と3日から同日までの「障害者週間」を前に公表されたもので、それによると、「障害について知ってほしいこと」では、社会生活をする上で多くのバリアがあることや、障害は誰にも生じ得る身近なものであること、障害は多種多様で一律ではないこと、外見では分からない障害もあること、不自由はあっても周囲の理解や配慮があればできることが多いこと、特別視せずに普通に接してほしいこと、などがあげられています。

 一方、「障害について知っておきたいこと」では、さまざまな障害の特性と不自由さの内容や、コミュニケーションの取り方、周囲の者にできる支援や必要最低限の医学的知識のほか、利用できるサービスの種類などがあげられています。

障害者施策のページ(内閣府ウェブサイト)
・ViVa!関連記事
 障害者の社会参加啓発で内閣府が意見募集(2004年8月30日)

投稿者: JCAFE事務局  2004年12月02日 16時38分