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2004年12月07日

原子力2法案の提出に反対の声を/CNICが提言、2月にイベント

[ 環境 ]

 原子力に代わるエネルギーシステムに関する調査研究などの事業を、産業界から独立して行っている特定非営利活動法人原子力資料情報室(CNIC=Citizens' Nuclear Information Center)によると、新年の国会に、原子力に関わる2つの法案が提出されようとしています。一つは原子炉等規制法の「改正」案、もう一つは、詳細は不明ですが、原子力の後始末にかかる費用の回収にかかわる法案とのことです。

 以下はCNICのサイトから。

 「バックエンドコストの回収とは、再処理工場の廃止措置費用などを消費者に負担させ、電力会社に対しては税制上の優遇をしようとする制度のこと...(中略)...法案が提出されれば、残念ながら現在の国会では成立が確実視される。そうならないようにするには世論の喚起しかない。残された時間はわずかだが、法案の成立を食い止めるために全力をつくしたい...」

 また、CNICでは、原子力2法案に反対する全国集会「放射能野放しも再処理費用負担も核管理社会もごめんだ」(仮称)を、2005年2月6日(日)午後に、東京・水道橋の全水道会館で開催する予定です。

原子力資料情報室(CNIC)

投稿者: JCAFE事務局  2004年12月07日 20時36分