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2005年01月16日

原子力2法案の成立阻止を/2月に東京で市民集会

国会議事堂の写真 1月21日からの通常国会に提出される予定の原子力関連2法案の成立を阻止する全国集会が、2月6日(日)、東京の全水道会館で開催されます。また、翌7日には国会議員への要請行動と議員会館内での意見交換会も計画中です。

 1月21日から始まる第162回通常国会には、原子力発電に関する2つの法案が提出される予定であるとされています。
 1つは、再処理や放射性廃棄物の処分など、原子力発電の後始末の費用を電気料金に上乗せして徴収するための新たな法律案で、同法案が成立すれば、消費者の負担が増えるだけでなく、六ヶ所再処理工場の本格操業への条件整備となると指摘されています。

 もう1つの法案は、低レベルの放射能の規制を外し、原発の廃材を産業廃棄物と同等の基準で処分したり、リサイクルしたりできるようにする「スソ切り処分(クリアランス制度)」を導入することなどを柱とする「原子炉等規制法改正案」です。
 この法案についても、核物質をテロリストから守るという名目で情報を秘密化したり、従業員らの監視を強化したりする内容が盛り込まれていて、「放射能の危険と人権侵害を増大させる法案」であるとの指摘があります。

 今回開催される「放射能野放しも再処理費用負担も核管理社会もごめんだ!!原子力2法案反対全国集会」は、市民、NGO/NPOが中心となって、これら2法案に反対する世論を大きくし、成立をくいとめようというもので、原子力2法案反対全国集会実行委員会の主催、放射性廃棄物スソ切り問題連絡会/コストから原発を考えるプロジェクトらの呼びかけにより、2月6日(日)午後2時から、東京の全水道会館大会議室(JR、都営地下鉄「水道橋」駅傍)で行われます。

 参加費は500円で、実行委員会への参加賛同費は1口1000円です(団体は2口以上から)。
 連絡先は原子力資料情報室(CNIC)(TEL=03-5330-9520)、グリーン・アクション(TEL=075-701-7223)、グリーンピース・ジャパン(TEL=03-5338-9800・担当=野川氏)まで。

(情報=原子力資料情報室(CNIC))

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投稿者: JCAFE事務局  2005年01月16日 19時05分