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2005年04月02日

破壊的なダム計画にストップ!/メコン・ウォッチがキャンペーン

伐採された松(水没予定地の近くで)=メコン・ウォッチのホームページより メコン・ウォッチは、「ストップ!破壊的な援助―ラオス・ナムトゥン2ダム計画」キャンペーンを行っています。同ダム計画には、日本が多く資金提供している世界銀行とアジア開発銀行(ADB)が融資を検討していることから、このままだと日本が破壊的な援助に加担するため、それを止めようというものです。

 メコン・ウォッチは、メコン河流域の人々と川や森林などの自然資源とのつながりに関する調査プロジェクトや、地域住民の生活や自然資源へのアクセスに悪影響を及ぼす経済協力・投資のモニタリング、メコン河流域国の環境と開発に関する問題を日本の市民に伝える教育活動、政府機関や多国間金融機関、企業に対する政策提言活動、などを行っているNGOです。

 ラオスのナムトゥン2ダムは、水没による立ち退きや河川水量の変化によって山岳少数民族や低地の農民に10万人規模で影響が生じることと、世界銀行がラオスの貧困解消という視点で支援を検討しているものの、その実効性への危惧が強いことなどから、現在メコン河流域で大きな論議を生んでいる計画です。

 メコン・ウォッチでは、「ナムトゥン2ダム・キャンペーンキット」を無料で配布しています 。

メコン・ウォッチ

NPO-Webdeskより、写真はメコン・ウオッチのホームページより)

投稿者: JCAFE事務局  2005年04月02日 01時56分
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