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沖縄県名護市辺野古沖のジュゴンの生息地海域において、那覇防衛施設局は、現地技術調査におけるボーリング作業のために4月25日朝8時から強行作業を準備し、午後9時半には辺野古以外の港(一説には宜野座港)からチャーター船を出港させ、作業足場に機材の設置等の作業を強行。準備が整い次第、海底掘削作業を開始すると発表しました。
那覇防衛施設局の作業側は26日未明、第1、3、5ポイントに金属のネットを2重に張り巡らし、足場櫓の周りを作業船がロープで囲み、反対派が近寄れない状況としました。こうした中、反対派は海中から足場にたどり着き、櫓に登り、掘削阻止行動を展開。安全確保のために海保が作業の一時中断を要請しまし
た。
作業側のチャーター船は25艘、海保10艘あまり、一方、阻止船は18艘、70人あまりで、張り巡らされた金網で怪我人が続出しながら、海底掘削を止めるため、市民による壮絶な闘いが続けられています。
那覇防衛施設局は自ら環境配慮設定事項を無視したことについて、作業の安全確保を理由に、ボーリング作業ではないからジュゴンへの環境配慮には違反しないと嘯いています。
しかし、まだ真夜中とも言える時間帯に静かに採食するジュゴンにとって餌場への作業船の進入騒音は極めて悪影響が心配されます。一帯の漁民の話では、嘗ては漁に出ると10回に7~8回の頻度でジュゴンを見かけることが出来たが、この騒ぎになってからはめったに見ることができなくなったとの話を今年に聞いたばかりです。
今夜は反対派市民は徹夜で警戒にあたっています。以上、現地よりの報告でした。
・文責・写真提供=鈴木雅子(北限のジュゴンを見守る会)
・辺野古緊急報告(ブログ)
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海上自衛隊と思われる二艘の正体を明かさないゴムボートも現れています。
Posted by: 鈴木雅子(北限のジュゴンを見守る会) at 2005年04月26日 23:14なお、正体不明の数艘のゴムボートは自衛隊ではなく、施設局が雇
った民間の業者であることが判明したが、通常のコンサルタント会社ではなく、右翼的な団体なので極めて注意が必要とのこと。
5月1日現在も、日曜祭日なく相変わらず24時間体制で隙を見て作業を強行しようとしている異常な事態。反対派市民の徹夜での監視体制はすでに5日間にも亘っています。
環境省:MOE@env.go.jp 防衛施設庁:info@dfaa.jda.go.jp
に抗議をお願いします。