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国土交通省はこのほど、「ユニバーサルデザイン政策大綱」を策定、公表しました。障害の有無や、年齢、性別、人種等にかかわらず、誰もが自由に使いやすいように、生活用品やサービス、都市環境を設計するユニバーサルデザイン(UD)の考え方に基づいた都市づくりを、ハード・ソフトの両面で整備、改善していく上での理念とするもので、UDの実現にはNPOなど多様な関係者の参画が必要であるとしています。
大綱は、主に都市空間や移動手段などについて、UDの考え方を踏まえた場合の現状と課題あげた上で、 利用者の目線に立った社会を構築するため、バリアフリー施策の総合化や誰もが安全に利用できる公共交通のあり方などを提案。
具体的な施策として、NPOなど多様な関係者が参画できる仕組みづくりや、UDの考え方を踏まえた評価・情報共有の仕組み(UD・アセスメント)の構築、バリアフリー施策の推進、UDガイドラインの策定、IT等新技術の活用、先導的な取り組みの展開―などをあげています。
・ユニバーサルデザイン政策大綱(国土交通省)
投稿者: JCAFE事務局 2005年07月16日 22時17分