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日本国憲法の前文を絵本で表現した「絵本 日本国憲法 前文」が、このほど発刊されました。坂井泉さんが編した「全国お郷ことば・憲法9条」に掲載された、口語訳憲法前文を基に、佐世保在住のイラストレーターである桑迫賢太郎さん(25)がイラストをつけたもので、理論よりも感性を重視。誰でも気楽に手にとって読める内容になっています。
本書は、中央アート出版社から発刊されたもので、口語訳憲法を読んで「憲法なんて知らなかったけど絵本にしたくなりました」 と語る桑迫さんが一言一言に絵をつけ、総ページ数は200ページに及びました。イラストには理論や理屈を抜きにして、憲法から受けた感情がそのまま表現されていて、「日本国憲法」の平和主義が自然に伝わっていくことを重視した内容となっています。また、本文も桑迫さんの手書きで総ルビがふられています。
編集した坂井さんは、「全文には憲法の柱である『主権在民主義』、『民主主義』、『国際平和主義』の意図するところがすべて含まれている。憲法を変えようとする動きがある昨今、それが誰のための、何のための改編であるのかを知ってほしい」と話しています。
詳細はGALLAP(サカイイズミ)で。
投稿者: JCAFE事務局 2005年08月04日 23時55分