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2005年08月19日

在住外国人をITで支援/JCAFEとMSがUPプログラム開始

UPプログラムの様子/JCAFE事務所で NPO法人市民コンピュータコミュニケーション研究会(JCAFE)とマイクロソフト社は、日本に定住、または定住を希望している外国人の社会参画をITで支援する「UP(Unlimited Potential)プログラム」を共同で開始しました。各地の協力団体が、困難な状況にある在住外国人向けのIT活用支援を行っていくための環境整備を行います。

 日本に約190万人暮らしているといわれる在住外国人は、言語の壁から、生活に関する必要な情報の入手やコミュニケーションが難しい状況にあり、母語で情報の受発信が可能なIT技術の活用は、多くの定住外国人にとって切実なニーズとなっています。
 また、在住外国人の人口の増加にともない、地域社会における共生や、課題解決を目的とした在住外国人を支援する団体が、地域に増加していますが、在住外国人への多言語による情報提供やIT活用支援は、まだ十分とはいえません。

 UPプログラムは、こうした状況を解決するためにマイクロソフト社が社会貢献の一貫として世界各国で困難な状況にある外国人を対象に提供しているもので、日本ではJCAFEと共同で実施。
 具体的には、JCAFEが各地の協力団体の人材育成のためのIT研修を行い、7月から1年間で60名の在住外国人へのIT利用支援ができる人材を育成することをめざします。また、研修を受けた人が全国約800名の在住外国人へのIT研修を提供することをめざします。

NPO法人市民コンピュータコミュニケーション研究会(JCAFE)
マイクロソフトのリリース 

投稿者: JCAFE事務局  2005年08月19日 18時51分