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昨年、何カ所かで河川法再改正などについて発表し、97年の改正以来、いまだに109水系のうち29水系(04年9月時点)しか、新河川法に基づいた河川整備基本方針が策定されていないなどの批判を行った。いずれの会場にも国交省の方が現れ、議論もしたので、この批判はやがて担当者のところへ届くだろうとは思った。周辺取材で、今年になって国土交通大臣が「早く策定せよ」という命令を出したことが分かった。一定の成果が出たと考えたいところだった。しかし、「質」が悪すぎた。
たとえば、徳島県の吉野川。
住民投票、徳島市長や徳島県知事の意思表明などをはじめとして、川に対する考え方が、この地域ではこの10年でまったく変わったことが明らかであるにもかかわらず、その「質」の変化をまったく反映しない形で、河川整備基本方針の策定手続が進んでいるのだ。
→詳しくはびばろぐ「ダム日記2」 by まさのあつこで(コメントも)。
投稿者: JCAFE事務局 2005年10月23日 13時49分