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政府のIT戦略本部は、デジタル・ディバイドの解消や医療の電子化など、ITの活用によって日本の改革を進めていく戦略を策定するにあたって、このほど素案を公表しました。市民からの意見を2006年1月6日まで募集しています。
IT戦略本部は、ITの活用によって世界的規模で生じている急激な社会経済構造の変化に対応するため、高度情報通信ネットワーク社会の形成に関する施策を進めていくことを目的に、内閣に設置されたものです。
同案は、ITによる改革を推進するための基本理念と、今後のIT政策の重点課題のほか、そのための基盤整備についての具体的な施策と進め方などをまとめたものです。
具体的なテーマとしては、医療の電子化やエネルギー・環境問題への対応、各種規制緩和を推進する前提となる電子行政の実現、生活していくうえでの安心の確保、国際的な産業競争力の強化―などをあげています。
その実現のために、デジタル・ディバイドのないインフラの整備や人材育成、研究開発、世界への発信などに力を入れ、IT基盤を整備していくことが必要であるとしています。
・IT新改革戦略―ITによる日本の改革―(案)に関するパブリック・コメントの募集(内閣官房)
投稿者: JCAFE事務局 2005年12月14日 21時57分